生きていれば、人生いろいろなことがあります。

• お別れしたけど、夫から贈られた質のよいダイヤモンドの婚約指輪
• 親戚からもらったけど自分好みのデザインではなく、かといって処分してしまうのは心苦しいし、もったいないような…

など、そのまま身に着けるのはためらってしまうジュエリーもあると思います。

そんな時こそ、「リフォーム」の出番です。

リフォームで何が出来るの？

リフォームでは、お手元にあるジュエリーの「石」を主役に使って、新しいデザインに生まれ変わらせることができます。

シンボリックなデザインだったリングを、日常使いができるものに変えたり、自分が好きな傾向とはテイストが違ってしまっているジュエリーを、自分好みのデザインに作り変えたり、すでにお手元に石がある分、購入するよりかはリーズナブルに新しいジュエリーを手に入れることができます。

また、リフォーム後には、元の枠を「下取り」することもできます。
下取りを上手に活用することで、さらにリーズナブルにリフォームできます！

下取りって何？買取りとは違うの？

基本的には、買取りも下取りも、ご不要になられたジュエリーや、金、プラチナ、シルバー製品を現金化することを言います。
それらの現金をリフォームや修理、商品購入時のお支払いにご利用されることを「下取り」とよびます。
リフォーム後に残る枠やパーツも、下取りをして有効に活用することができます。

実際のリフォーム事例

事例1「叔母から譲られたペンダント」→「シンプルなリング」

叔母さまから、百貨店で購入したから質はいいものよ、と譲られたペンダント。
「

30代の自分が着けこなすのは難しいし、このデザインが似合うようになるのは、もうちょっと先かなと…でも、せっかく頂いたから何か別の形にして使いたいです。

」とご相談頂きました。

お客さまはおしゃれな方で、シンプルだけど少し個性のあるデザインにリフォームしたいとのことでした。そこで、爪が特徴的なデザインのリングに決まりました。

事例2「譲られたパールネックレス」→「ボリュームピアス」

叔祖母（祖母の姉妹）の形見分けで譲られたパールのネックレス。
「冠婚葬祭用のネックレスはすでに持っていて、それに合わせた1珠ピアスもあります。それ以外にパールを使ったリフォームって何かありますか？」とご相談頂きました。

フォーマルな席で着けるアイテムはすでにお手持ちのものがあるとのことなので、カジュアルに着けられるピアスをご提案をさせて頂きました。
ボリュームのあるジュエリーがお好みとのことでしたので、太めのフープピアスにパールをぶら下げるデザインをおすすめしました。パール部分は取り外すこともできるので、2通りの使い方ができます。

事例3「婚約指輪」→「カジュアルなリング」

「だいぶ前に別れた夫から贈られた婚約指輪なのですが、石に罪はないし、質が良さそうなので、そろそろ別のデザインのリングにしたいなと思って。」とお持ち頂きました。

そうなんです。婚約指輪などは質のいいお石を使っていることが多いので、リングへのリフォームをおすすめしています。
他のリングとも重ねて着けたいということでしたので、リングは細めのタイプにしカジュアル感が出るよう、石の周りをぐるりと囲う留め方でリフォームすることになりました。

分からないことはぜひLINEでお問い合わせください

「壊れてしまったこのジュエリーは直せるの？」「修理の金額はどのくらいかな？」など、ジュエリーの修理やリフォームについての疑問は、画像と一緒にお気軽にLINEでお問い合わせください。画像も一緒にお送り頂けると、より詳しくご質問にお応えすることができます。

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このページをご覧のお客様からよくある質問

ダイヤの質が良ければリフォームしたいのですが、調べることはできますか？

はい、できます。有料になりますが、ソーティングや鑑定書をお取りすることができます。
2～3週間程のお時間がかかります。

リングの内側に日付やイニシャルの刻印がありますが、下取りしてもらうことは可能ですか？

下取りしてもらえるのは、リフォームの時の枠だけですか？

下取り・買取について詳しく知りたいのですが