リフォームしてみたいなと思っても、いったいどのくらいの金額がかかるものなのか、想像がつかないですよね。 ジュエリーのリフォームに持たれるイメージは

• 高そう
• 相談に行ったら高額のリフォームをしつこく勧められそう

など、不安に思われることが多いかと思います。

確かに、フルオーダーで1点物のデザインを製作する場合は、それなりのお値段がかかります。
しかし、リフォームにもいろいろな方法があり、アプローチの仕方によっては、思っているよりも案外リーズナブルにリフォームできるかもしれません。

そのためには、「予算を伝える」ことも大事になってきます。

思い切って予算を伝えましょう

例えば、リフォーム代金が￥30,000です。となった場合、￥30,000って安い買い物とは言えないですよね。
「お金を払った割りに、思ったような出来上がりじゃなかった・・・」とならないために、お客様のご予算を伺い、それに合わせて「こんな方法でリフォームするのはどうでしょうか？」「使う素材はこの素材でどうでしょうか？」など、ご提案をさせて頂きます。
ですので、恥ずかしがらずに「予算はこのぐらいで、こうしたいです！」とご相談頂ければと思います。

具体的に予算ごとにできるリフォームって何だろう？

リフォームには

• ① お持ちのジュエリーについている石を外して、まったく新しいデザインの枠に留めて作り変える
• ② お持ちのジュエリーのデザインを一部分だけ残し、チェーンを通すためのパーツなどと組み合わせて、新しいデザインに作り変える

大きく分けると、この2つの方法があります。

「石の大きさ」や「デザイン」によってお値段は変わりますが、おおよそのリフォーム価格帯はこのようになります。

また、リフォーム後には、石が留まっていた元の枠を「下取り」することもできます。
下取りを上手に活用することで、思ったよりもリーズナブルにリフォームできます！

下取りって何？買取りとは違うの？

基本的には、買取りも下取りも、ご不要になられたジュエリーや、金、プラチナ、シルバー製品を現金化することを言います。
それらの現金をリフォームや修理、商品購入時のお支払いにご利用されることを「下取り」とよびます。
リフォーム後に残る枠やパーツも、下取りをして有効に活用することができます。

実際のリフォーム事例

事例1「気に入っている石」→「シンプルなピアス」

形見分けで頂いたリングから外した鮮やかなブルーの石。
「イミテーションの石だと分かっているけど、色がとても気に入っているのでピアスにリフォーム出来ませんか？」とご相談頂きました。

事例2 失くしたイヤリングをリングにリフォーム

「気に入っていたイヤリングの片方を失くしてしまい、片方だけで何かに出来ないでしょうか？」とご相談いただきました。

片方になってしまったから着けられない、というのは残念ですよね。ましてや、気に入っていたデザインなら尚のことだと思います。
イヤリングの金具をカットすれば枠の部分はそのまま使えるので、リングにもペンダントにもリフォームすることができます、とご提案させて頂きリングにリフォームすることになりました。

事例3「お祖母さまから譲られたリング」→「シンプルなリング」

お祖母さまから譲られたリング。
「デザインが古いので、普段使いができるリングにしたいです。」という事でご相談頂きました。
石のカットが特徴的で、表面は丸みのある形をしているけれど、裏面にはカットが入っており、なんとも魅力的な見え方のするお石でした。

分からないことはぜひLINEでお問い合わせください

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このページをご覧のお客様からよくある質問

￥30,000以下ではリフォームはできないのでしょうか？

イミテーションの石でもリフォームはできますか？

支払い方法は現金だけですか？

下取り・買取について詳しく知りたいのですが