ハイブランドのアクセサリーや、アパレル店で購入されたアクセサリーは、素材が金やプラチナなどではなく、真鍮や亜鉛でできている場合が多くあります。
これらの素材は、お直しの際に地金が溶けてしまったり、メッキが剥がれてしまったり、きちんとお直しすることが出来ません。

当店でできる加工の方法としては、溶接を必要としない加工のみとなりますので、お受けできる修理は限られてしまいます。

加工ができるものと、できないものをご紹介します。

加工ができるもの

チェーン切れ

ネックレスチェーンが切れてしまった場合は、「丸かんでつなぐ」または、「チェーン自体の交換」のどちらかの方法になります。

丸かんでつなぐ場合

チェーンの交換の場合

留め金の交換

長さ調整

チェーン、またブレスレットを、ご希望の長さに調整します。
「チェーンごとの交換」または、「アジャスターの取り付け」によりお直しします。
チェーンのデザインによっては加工ができない場合がございます。

アジャスターチェーンを付ける場合

イヤリング⇔ピアス加工

接着で金具を取り付ける加工になるため、強度が溶接のものに比べると弱くなります。
また、接着できる面積のないお品物は加工ができませんので、予めご了承下さい。

揺れるタイプのデザインですと、一部デザインが変わる場合がございます。

ピアス加工の場合

留め変えてイヤリングに加工する場合

加工ができないもの

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このページをご覧のお客様からよくある質問

その場で直してもらえますか？

ピアスの針やイヤリングの金具取れは、小さなパーツを使えば直せると思うのですが？

接着剤で直したものはどのぐらいで壊れてしまいますか？

イヤリングやピアスの加工はきれいに仕上がりますか？

イミテーションパールの糸替えはできますか？

出来上がった品物は配送してもらえますか？